ローマ人への手紙 2:18 - Japanese: 聖書　口語訳

¹⁸ 御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹⁸ 「小さなころから神の掟を学んできたのだから、神が何を求め、人生において何が重要なのかを知っている」のだと。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁸ 御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、

リビングバイブル

¹⁸ 確かにあなたは、神が何を求めておられるかを知っています。また、小さい時からずっと律法を教えられてきたので、善悪の区別を知り、正しいほうに賛成しています。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁸ その御心を知り、律法によって教えられて何をなすべきかをわきまえています。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹⁸ 確かに、小さな頃から神の掟を学んできたから、神が何を求め、人生において何が重要なのかを知っているかもしれない。

聖書 口語訳

¹⁸ 御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、

ローマ人への手紙 2:18 相互参照

詩篇 119:130

み言葉が開けると光を放って、 無学な者に知恵を与えます。

詩篇 19:8

主のさとしは正しくて、心を喜ばせ、 主の戒めはまじりなくて、眼を明らかにする。

箴言 6:23

戒めはともしびである、教は光である、 教訓の懲らしめは命の道である。

ルカによる福音書 1:4

すでにお聞きになっている事が確実であることを、これによって十分に知っていただきたいためであります。

ルカによる福音書 12:47

主人のこころを知っていながら、それに従って用意もせず勤めもしなかった僕は、多くむち打たれるであろう。

ヨハネによる福音書 13:17

もしこれらのことがわかっていて、それを行うなら、あなたがたはさいわいである。

ローマ人への手紙 15:4

これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みをいだかせるためである。

ローマ人への手紙 2:19

さらに、知識と真理とが律法の中に形をとっているとして、自ら盲人の手引き、やみにおる者の光、愚かな者の導き手、幼な子の教師をもって任じているのなら、

申命記 4:8

また、いずれの大いなる国民に、きょう、わたしがあなたがたの前に立てるこのすべての律法のような正しい定めと、おきてとがあるであろうか。

ピリピ人への手紙 1:10

それによって、あなたがたが、何が重要であるかを判別することができ、キリストの日に備えて、純真で責められるところのないものとなり、

テサロニケ人への第一の手紙 5:21

すべてのものを識別して、良いものを守り、

ヘブル人への手紙 5:14

しかし、堅い食物は、善悪を見わける感覚を実際に働かせて訓練された成人のとるべきものである。

ヤコブの手紙 4:17

人が、なすべき善を知りながら行わなければ、それは彼にとって罪である。